Skip to content →

BEAR POND、やっと飲みました

こないだ、ベアーポンドの定休日にもかかわらず突撃してしまい空振りだったんで、リベンジで今日行ってきた。4度目の正直だね。普通より一回多いね。
雑誌の記事を読んだりウェブで見たり、行ったという人からいろいろと話を聞いていたので、行ってみて超びっくりという感じではなかった。
有名店の宿命だね。ある程度イメージができちゃってるから、すんごいもん出してるんだけどそれが初回から当たり前に思えてしまうというのは損な気がする。
店内は写真撮影不可のため、テキストのみのレポートご容赦ください。
エスプレッソとラテを注文。ボトムレスのポルタフィルタに粉を山盛りにして、丁寧にディストリビューションして、かなり強烈なタンピング。
抽出は点滴のような感じで、こってりとした液体がボトボトって落ちてくる。
エスプレッソはまあよくこんな濃い~ので文句が出ないなという感じ。
ダブルのバスケットで10CCもあるかどうかだからとにかく濃い。しかしどちらかというと複雑な味わいの中でも甘みと苦みが強く、酸は弱め。ローストもそこそこ深いのかな。後味はスーっと無くなり、後に残る感じじゃないんだなこれが。
口当たりは濃くてガツンと来るけどあっさりで残らない・・・なんだか不思議なエスプレッソだ。
ラテカップはそんなに大きくなく、それにダブルのリストレットを落としているため、思ったよりラテのコーヒー感は強い。ミルクのスチームはさすがという口当たりだった。
これがニューヨーク最先端スタイルのエスプレッソなのかな、僕はニューヨークには行ったことないけど、なんかマンハッタンの雰囲気を楽しんだ気がした。(おい、多分それは気のせいだ)


Published in カフェ屋さん

Comments

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です