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ワイキキカフェ巡り KIMO BEAN COFFEE COMPANY キモビーンコーヒーカンパニー

ワイキキの朝の散歩にはカフェが欠かせない。
まだ風が涼しい早朝のカラカウア通りをのんびりと歩く人の多くがコーヒーの入ったカップを持っている。
オーストラリアに行ったときも同じことを思ったのだが、彼らはあまりアイスコーヒーを飲まないのかも知れない。
たいてい、ホットコーヒーを飲んでいる。
冷たい飲み物を飲むときは、コークなど炭酸飲料か、水を飲んでいることが多く、あまりアイスコーヒーを飲まないようだ。
さて、そのさわやかなワイキキの朝の散歩にはやはりカフェに寄ってから、ということで、近くのハイアットリージェンシーワイキキビーチリゾートアンドスパ(名前長すぎ)のモール内にあるグルメエスプレッソ店に行った。
キモビーンコーヒーカンパニー
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キモとは、コーヒー豆のことらしい。
この店ではハワイ産のコーヒーしか使っておらず、値段が高い。
カプチーノで4ドル以上というのは、ワイキキのセルフ式のカフェではダントツに高いクラスだ。
豆のローストはそれほど深くなく、カプチーノのミルクは適温、最近のスタイルである。
マシンはチンバリを使用。
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事前には、アメリカでは法律で10%混ぜればコナブレンドと名乗っていい、とか、ワイキキではコナコーヒーでコーヒーを出す店は少ない、とかいう情報をウェブで得ていたので、うまいコーヒー飲める店に当たる率は低いかな、と思っていたのだが、ちゃんと探せばおいしいコーヒー(いや、おいしいエスプレッソと言うべきか。コーヒーと言えばエスプレッソのことを指すくらいだから、カフェでドリップコーヒーなんか注文しているヤツはいないし)が飲めるカフェがちゃ~んとあるんだね。
それにしても、グルメエスプレッソ店ではマルゾッコとチンバリ以外のマシンを見ないんだけど・・・


Published in カフェ屋さん

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