カフェに行ってきたシリーズも７軒目。
あんまり地元のカフェを名前を出して書くと、ナニかなぁ（ナニなんだ？笑）と思うんで、地元のカフェの場合は店名は基本伏せさせていただきます。
で、緑の屋根のカフェに行ってきた話。
ここ、バリスタがテレビに出たりしたことのある有名人のようで、入り口にそのときの様子とか掲示してあった。いわゆるコーヒー専門店であり、カフェというより喫茶店という形態。
店に入るととにかく広い！
インテリアは基本的に古めかしいというか昭和っぽいというか、低くてすわり心地の超悪い籐の椅子が昔の喫茶店って感じを醸し出している。
チンバリのマシンには申し訳ないが、エスプレッソははっきり言ってダメ。飲んだときのメモをそのまま書いてみる。
「クレマ薄い、砂糖がすぐ落ちた。色薄い、焙煎が浅い？酸味が強く味薄い、苦味少ない、後味は酸味が多く苦味少ない」
端的に言って、あんまり味がしなかった。
次にマキアートを注文したら、ありませんとのこと。よくメニューを見たらカプチーノすらない。（中略）で、マキアートを作ってくれることになった。これがミルクがリッチすぎてちょっと気持ち悪い（生クリームじゃないよねと思うほど）。半分飲んだところでギブアップ。
コーヒー専門店でも、エスプレッソは「とりあえずメニューに載せといた」レベルの扱い・・・普通の喫茶店ならまだしも、コーヒー専門店でもコレかと。ちょっとガックシ。

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