なにしろ地震から明けて4日目、牛久の中心部でも昨日水がやっと出たよという状況である。
出店場所を借りている美容室アースも、予約が軒並みキャンセル、飛び込みのお客さんもほとんど無しという状態。
閑散とする駅前、通るのは買出しとばかりに両手にスーパーの袋をさげた人ばかり。火曜だが、電車が動いてないし、会社が休みになっているところも多いようで、通勤な感じの人はほとんどいない。学校も休校だろう、学生もいない。
要するに、人がいない。
そんな中、チャリティ営業をした。


心意気とばかりに駆けつけてくれた常連さんから多額の寄付（つまりお代わり）をいただき、午後はそれなりににぎわったのだが、それでもやはり、街に人がいないことには変わらず・・・

丸一日の営業だが、本日募金できる分は9,100円也。牛久市社会福祉協議会を通して寄付させてもらった。
地震から明けること4日目、まだまだ生活は非日常感が強く、不便であり、みな地に足が着いていないように思える。