番外編その2、テディーズビガーバーガー。
ポップでレトロな60年代アメリカをイメージした内装と、うまくてデカいバーガーが人気のテディーズビガーバーガー。
ワイキキのロコから愛される店だが、場所がワイキキの外れ、動物園の近くというロケーションのため、なかなか観光客が足を伸ばさず、観光地化していない店である。
ずらっと並ぶバーガーの中から、クラシックウエスタンをチョイス、ビガーサイズでコンボにしてトッピングはチーズ。
ここは注文を受けてから作り始めるので、先にコップを渡されて、ドリンクをベンダーからそそぎ、飲みながら出来上がるのを待つシステム。
ドリンクのコップは日本の感覚だとXLサイズ。炭酸のドリンクを先にコップ一杯も飲もうものなら、バーガーが来る前にお腹一杯になりそうなくらい。
10分近く待って、出来上がり。もちろんバーガーもポテトもアツアツ。
ワイキキのロコはビガーサイズが普通で、腹が減ってるときはビゲストサイズにするらしい。超腹が減っているときは9オンス(約250グラム!)のモンスターを食べるということだ。レギュラーサイズは女の子か、食事と食事の間の小腹が減ったとき用で、食事時に男が食べるもんじゃないらしい。
というわけでビガーサイズをオーダーしたのだが、これがもうデカイの何のって、バーガーはなんとか完食したのだが、ポテトを少し残してしまった。
ちなみにパートナーが食べたのはベーコンブルーチーズ。
ブルーチーズがたっぷり入ってて、これまた美味しかった!
それにしてもワイキキの食事は、基本、食いきれない量で出てくるな。
それを毎日平らげているから、ワイキキのロコはみんな体格がいいのかな。つかこういうのばっかり食べて、ダイエットコーク飲んでもしょうがないだろ(レストランでもABCマートでもダイエットコーク、ダイエットペプシ、その他ダイエット○×ってのが置いてある。その前に食べる量を減らせと思うが)。
ワイキキカフェ巡り(番外編②) Teddy's Bigger Burger テディーズビガーバーガー
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