ロゴやらメニューやらいろいろ考えなきゃならないってわけで、本をいろいろ仕入れてきた。
レストラン・バー&カフェ・グラフィックス1000
こーゆーの読むのは、本当にヤバい。
世界のデザイナーたちはこんなすごいのを創っているのかとヘコむこと必至。目を奪われるとはまさにこのことか。
移動カフェも、いずれ固定店舗も、なるべく自分のイメージ通りに自分ができるところは自分で作りたいと思っているのだけど(費用もおさえられるし)、こういうプロにお金を積んで、すごいデザインの店をプロデュースしてもらってもいいかも。
サクセスフルロゴデザイン
考え方によっちゃ、ロゴって人間で言えば顔みたいなもんだよね~
ロゴばっかり一冊。自分の移動カフェのロゴは既に決定したのだが、こういう本見ると迷う迷う・・・
世界のコーヒー店 アメリカ&ヨーロッパ
この本は昭和60年くらいに出版されたもので、古すぎて情報がネット上に出てこない・・・
当時のアメリカのコーヒー店は、主に「アメリカンコーヒー」を提供するところであり、エスプレッソはまだまだ異端だったようだ。
対してヨーロッパでも、エスプレッソを飲むのはイタリアとスペインくらいなもんで、イギリスやフランス、ドイツなどではドリップかプレスで飲むのが一般的だったようだ。
カラー写真で店舗の紹介をしてあるが、今もって存続しているカフェがどのくらいあるのかわからないけれども、現在にあってもちっとも違和感が無いどころか、むしろ有象無象の「カフェ」なんかよりよほど魅力的に思う。
ついでに、ポップの書き方なんぞ。
一瞬で心をつかむ魔法の黒板POP
黒板ポップの基礎が学べる本。カフェその他でよく見かける黒板ポップ、こうやるとちょっとオシャレになり、訴求力が上がりますよ~、という実例付きで展開。ポップなぞ書いたこと無いよ、という人は一読の価値あり。
この本たち、結構高いんだよね。上から3,500円、9,800円、3,910円、1,400円。
でもそんなにお金が無いヨというときは図書館に行けばタダ。2週間借りられマス。最新の書籍が欲しいときは書店、発行が少々古めの本なら図書館(あるかどうかは運任せ)、と使い分けるとお金をかけずにたくさんの本が読める。
さて、ついでにもう一冊、会計も学ばなくちゃということで、
ウルトラ入門 簿記と経理が楽しくわかる
これはブックオフで100円なり~
デザイン関係の本とか
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