expobar office control
メーカー
expobar
1988年にexpobarの最初のモデルをRafael Olaso Peiròがスペインにて発売開始、1993年にcrem社を設立、expobarはそのブランド名となる。
セミコマーシャル~コマーシャルマシンを製造販売。
crem社のもうひとつのブランドcoffee queenではドリップ式のコーヒーマシンをラインナップしている。
モデル
office control
セミコマーシャルのシリーズofficeのセミオートモデル。
特徴
office pulserのセミオート版である。
抽出ボタンがプログラムドになっている。
あとはoffice pulserと同じ。
(whole latte loveを見ると、ボイラサイズがpulserは1.8Lでcontrolは1.7Lになっているのだが、本家cremのサイトを見ると、どちらも1.5Lとなっている)
pulserとの価格差はたったの50ドル。
ポジティブポイント
E61グループ搭載マシン中、最廉価。ボリュームゾーンが1500~1800ドルであることを考えると、割安感が強い。
ワッテージが低く、ホームユースでは電源の心配がいらない。
セミオートは抽出が安定する。
ネガティブポイント
デザインが無骨。プラスチックパーツ多用。
ゲージ無し。
スチームワンドがストレートなのはフロスしにくいか?
価格
$1199
参考リンク
whole latte love
http://www.wholelattelove.com/Expobar/officecontrol.cfm
expobar office control ~ エスプレッソマシン選び②
Published in カフェ用品
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