機能と価格からはじき出した、購入の候補となる全11機種をつたない検索能力と英語力でウェブで調べて、書き出してみた。
(過去の記事の「エスプレッソマシン選び①から⑪までを参照ください)
結論から言えば、購入するマシンは・・・まだ決めかねている。
価格ならダントツでexpobar officeだよなぁ。1,000ドルちょいって、ボリュームゾーンが1700~1800ドルってのを考えると、相当安い。これで最低限の装備(HX内蔵、E61グループ)はしているワケで。
2000ドル以下でダブルボイラとPID制御のexpobar brewtusはオトクだし。でも高い。高いぞ。
カプチーノやラテ系に威力を発揮しそうな4Lボイラーのlaranzato greenはオンリーワンの魅力がある。つかこのモデルだけセミコマーシャルじゃなくてコマーシャルの1グループマシンという感じ。でも110Vなんだよね。
抽出にこだわるならbrasilia classicが湯温安定に力入ってるし、クラシックなデザインならこれが一番かっこいい。見た目だけで買いたくなる。
というわけで全然決まらないので、もう少し悩むことにする。
エスプレッソマシン選びは難しい。
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