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Stumptown Coffee Roasters

Jキャストというサイトの記事より。
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薄いアメリカンコーヒーから、エスプレッソドリンクへ大方向転換中のニューヨークのコーヒー事情。このカフェ激戦区NYにオレゴンから参入して来た男が、デュエイン・ソレンソン。写真の真ん中に立つ、ちょっと太っちょでロン毛のおじさんは、実は、コーヒー界の「第3の波」を引き起こした男として有名だったのです・・・(記事全文はこちら)
詳しくは記事を読んでいただくとして、いやはやなんとも尻がムズムズする話だ。

勤務先の焙煎所のオーナーが、適当な品質の豆を安く買い叩いて、いい加減に焙煎しているのに我慢がならなくなり、自宅購入資金用に積み立てていたお金で、中古のドイツ製焙煎機を購入して、自分で焙煎を始め

プロバットじゃないか。こないだSCAJで見て本当にホレボレした黒光りしていたアイツだ。
豆には徹底してこだわり産地まで行って農家をまわり
豆にこだわるならやっぱり現地に行って・・・僕もやりたいことの一つだ。
焙煎所の稼動から、数ヶ月。待ちに待たれた直営カフェが、マンハッタンに、10月にオープンしました。エスプレッソマシンは、温度や圧力管理に優れた最高級マシンのラ・マルゾッコ社製の最新機ミストラル。
ああもう何も言いません。買おうと思ってます、ミストラル。
しかも背面にショップの名前を彫りこんでいる。ただでさえかっこいいミストラルが、さらに1000倍もかっこよくなっている(実は僕も背面にはショップの名前を彫ろうと思っていたのだが・・・先にやられた・・・)。
この記事を読むまでデュエイン・ソレンソンのことは知らなかったけど、彼は僕の100歩先を行っている。というか僕は彼の後を追おうとしているのか。
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Stumptown Coffee Roasters : DIVISION
この店内に、僕の理想のひとつの形が完成している。


Published in カフェ屋さん

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