エスプレッソコーヒープロフェッショナルテクニック(デヴィッド・ショーマー著)の、豆とローストに関する章を読んでみた。 曰く、 「・・・豆の表面のオイルが出る前にローストを止め、深いマホガニー色になった豆が最も良い・・・イタリアでも地方によりローストが違う。北はチョコレート色か深い... Read more
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前回の記事の、本を借していただいたときの話だが、開業するならローストも勉強したほうが良いというアドバイスをいただいた。 ローストだって!? 実を言うと、ローストというのは全くもって頭に無くて、なんか漠然と「豆はローストされたのを買うもんだ」と思い込んでいた。 その店ではおいしいエ... Read more
Leave a Commentエスプレッソを淹れるにはまず豆を挽く必要がある。 そのためのグラインダなのだが、業務用のグラインダには(大抵の場合)ドサーが付いている。 ドサーとは、ホッパに入れた豆を刃が挽いた後、粉になった豆を決まった量に分配するための仕掛けである。今回、問題にしようとしているのは、その仕組み... Read more
Leave a Commentコンセプトは、オーストラリアの北東部にある、グレートバリアリーフと手付かずの熱帯雨林地帯というふたつの世界遺産をかかえるクイーンズランド州、そしてその玄関口であるケアンズ、そのケアンズの街なかの、気取りのないカフェを日本で実現したい、ってことなんだけど、実はケアンズからほどちかい... Read more
Leave a Comment機能と価格からはじき出した、購入の候補となる全11機種をつたない検索能力と英語力でウェブで調べて、書き出してみた。 (過去の記事の「エスプレッソマシン選び①から⑪までを参照ください) 結論から言えば、購入するマシンは・・・まだ決めかねている。 価格ならダントツでexpobar o... Read more
Leave a Commentvibiemme domobar メーカー vibiemme 名称は、VBMをイタリア語読みしたときの書き方らしい。 ウェブサイトがすごく見づらい。 faemaの創始者のうち一人が作った会社。だからvibiemmeのマシンはどれもE61グループを採用している。 モデル domo... Read more
Leave a Commentlaranzato green club メーカー laranzato serious machine, silly priceというキャッチフレーズで主に北米マーケット向けのマシン作りをしているイタリアのメーカー。 セミオートマチックのコマーシャルモデルのほか、フルオートマチ... Read more
Leave a Commentfiorenzato bricoletta メーカー fiorenzato 1936年創業という歴史あるブランド。美しい(そして古臭い)レバーマシンをラインナップしている。セミオートマチックマシンも同様にレトロなイタリアンデザインを採用。 4モデル展開のうち、ひとつはレバーマシ... Read more
Leave a Commentgrimac royal falcon la valentina メーカー grimac royal falcon エスプレッソマシン以外にもいろいろやってそうなイタリアの会社。 詳しくは知りません。 モデル la valentina コマーシャルマシンが多い同社の中で数少ない... Read more
Leave a Commentpasquini livia メーカー pasquini アメリカへ渡ったイタリア系移民であるパスキーニが、ヨーロッパからコーヒー関連商品を輸入販売したのが会社の始まり。その後会社は息子に引き継がれ、現在もパスキーニ一族が経営している。 チンバリの正規販売店でもあり、チンバリの... Read more
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